自分に合ったローイングマシンの選び方
最適なローイングマシンは、快適に使えて、設置スペースに収まり、自分のトレーニング方法に合うものです。目立つ機能だけでなく、それ以外の点にも注目すると、使わない機能にお金を払わずにモデルを比較しやすくなります。
負荷方式と漕ぎ心地から選ぶ
ローイングマシンの負荷方式には、空気、水、磁気、油圧があります。空気式と水式は、強く引くほど負荷が大きくなる傾向があります。一方、磁気式は静かで負荷を調整しやすく、油圧式はコンパクトなモデルが多い傾向にあります。
シートが滑らかに動くか、ストロークの合間にハンドルが自然に戻るかを確かめましょう。特に家族など複数人で使う場合は、負荷の幅が目を引くことよりも、動きに一貫性があることが大切です。
快適さと設置スペースを確認する
シートの高さ、フットプレートの調整幅、ハンドルの形状、レールの長さを確認しましょう。脚を無理なく伸ばせて、足がしっかり固定され、手首に不自然な角度を強いることなくハンドルを握れるのが理想です。
マシンを比較する前に、設置できる床面積を測り、動作に必要な前後のスペースも確保しましょう。収納性を重視する場合は、折りたたんだときの寸法、マシンの重さ、移動に便利なキャスターが付いているかを確認してください。
役立つ計測機能を選ぶ
見やすいコンソールには、時間、ストローク数、距離、ペースなど、自分が実際に確認する情報が表示されると便利です。アプリや心拍センサーと連携できるマシンもありますが、すでに別の方法でワークアウトを記録しているなら、シンプルな表示で十分な場合もあります。
ローイングマシンに表示される消費カロリーは、一般的な前提と限られた個人情報をもとにした推定値です。正確な測定値ではなく、一定の基準として参考にしましょう。表示された数値をそのまま食事の目標に加えるのは避けてください。
自分の習慣に合うマシンを選ぶ
いつ、どこで、どのくらいの頻度で漕ぐ予定かを考えましょう。共有スペースで使うなら運転音が気になるかもしれません。一方、利用者が交代で使う場合は、すばやく調整できることのほうが役立つ場合があります。
作りの質、使用者の最大体重に関する表示、メンテナンスの必要性、説明書のわかりやすさを比べましょう。最適なマシンは、必ずしも機能が最も多いものではありません。定期的に快適なセッションを無理なく続けられるマシンを選びましょう。