体のサイズを毎回同じ方法で測るには
体のサイズの記録は、食事や活動の記録を補う情報になります。特定の数値を追い求めるより、簡単で毎回同じ方法で測ることが大切です。
毎回同じ条件で測る準備をする
肌に当てても伸ばさず、平らに沿わせられる柔らかいメジャーを使いましょう。人目につかない場所で、体にフィットする服を着るか、肌に直接メジャーを当てて測ります。姿勢を変えようとせず、自然に立ちましょう。

朝食前など、毎日繰り返せる時間や習慣を選びましょう。測る頻度は人それぞれですが、測定の間隔を十分に空けると、記録を読み取りやすくなります。
主な部位を測る
胸囲は、胸の最も大きい部分にメジャーを回し、背中側も水平になるようにします。ウエストは、毎回同じ位置を測ります。たとえば最も細い部分、または一番下の肋骨と骨盤の上端の中間を目安にします。
ヒップは、足をそろえ、メジャーを床と平行にして、お尻の最も大きい部分を測ります。腕や太ももを測る場合は、片側を決めて毎回同じ位置を見つけ、力を抜いた状態で測りましょう。
数値を変えないようにメジャーを使う
メジャーは体に沿わせますが、肌に食い込まないようにしましょう。鏡で確認するか、信頼できる人に、メジャーが水平でねじれていないか見てもらいます。
息を止めたり筋肉に力を入れたりせず、自然に呼吸しながら測ります。結果がいつもと違うように感じたら、以前の記録に合わせるためにメジャーをきつく引っ張るのではなく、いったん緩めて測り直しましょう。
数値だけでなく測定時の状況も記録する
日付、測った部位、体のどちら側を使ったかを記録しましょう。測った時間や服装、測定位置について短くメモしておくと、後日も同じ方法で測りやすくなります。
わずかな違いは、メジャーの位置や姿勢、消化の状態、日々の自然な変化によって生じることがあります。1回の測定値だけで判断せず、食事や活動の記録、服のフィット感、体調とあわせて、数回の測定を通じた変化の傾向を見ましょう。