自分の習慣に合ったデスク下トレッドミルの選び方
最適なデスク下トレッドミルとは、普段の一日の流れに無理なく取り入れられるものです。目立つ宣伝文句よりも、設置スペース、動作音、操作性、歩きやすさを重視しましょう。
どのように使うかを考える
仕事中のどのタイミングなら、実際に歩く時間を取り入れられるか考えてみましょう。読書やプレゼンテーションの視聴、気軽な電話は、細かな文章を書く作業やマウスを正確に操作する必要がある作業よりも、歩きながら行いやすい場合があります。
自分に合った歩行速度も重要です。デスク下トレッドミルは一般に、速く走るのではなく歩くために設計されています。複数人で使う場合は、速度の範囲、歩行面の広さ、耐荷重が、使う人全員に合っているか確認しましょう。
設置場所を慎重に測る
床の設置スペースだけでなく、机の下の高さも測りましょう。歩行ベルトには、机の端に近づきすぎず自然な歩幅で歩けるだけの余裕が必要です。
使わないときにトレッドミルをどこに置くかも考えておきましょう。キャスターがあれば移動しやすくなりますが、本体の重さや高さ、収納時の向きも部屋に合っている必要があります。
歩きやすさ、動作音、操作性を比べる
幅や長さにゆとりのあるベルトは歩きやすく、クッション性があれば繰り返し歩くときの快適さが増す場合があります。動作音はモーターやベルト、床、歩き方によって変わるため、メーカーの数値だけでは自宅での音の聞こえ方を判断できないことがあります。
バランスや集中を妨げずに手が届く操作部を選びましょう。速度をわかりやすく調整できること、簡単に停止できること、実際に使う情報が表示されることを確認してください。
消費カロリーの表示は目安と考える
本体に表示される消費カロリーは、限られた情報をもとにした推定値であり、正確な数値として扱うべきではありません。実際のエネルギー消費量は、体格や歩くペース、歩行時間、個人の動き方などによって変わります。
すでに食事を記録している場合は、数値を完璧に正確なものにしようとするのではなく、トレッドミルでの活動を一貫した方法で記録しましょう。表示されたカロリーをそのまま毎回食事で補おうとせず、食事の摂取量、活動量、経過を長期的にあわせて見直してください。