ジャーナル

コカ・コーラとCoke Zero、より健康的なのはどちら?

通常のコカ・コーラとCoke Zeroは味が似ていますが、原材料や栄養成分は異なります。比較のポイントと、どちらも食事記録に正確に入力する方法を紹介します。

最大の違いは糖分です

通常のコカ・コーラは砂糖で甘みをつけているため、炭水化物とカロリーが加わります。一方、Coke Zeroは低カロリー甘味料を使っているので、通常は糖分がほとんど、またはまったく含まれず、カロリーもごくわずかです。レシピや容量によって異なる場合があるため、手元の飲料のラベルを確認してください。

糖類の摂取を減らすことや、記録するカロリーを抑えることを優先するなら、この2つのうちではCoke Zeroがより適しています。ただし、栄養価が高いということではありません。たんぱく質、食物繊維、その他の有用な栄養素はほとんど含まれていません。通常版より糖分とエネルギーが少ないということです。

食事記録にそれぞれの飲み物を入力する方法

通常のコーラに含まれる糖分は、1日の炭水化物とカロリーの合計に加わるため、記録する必要があります。量は飲んだ分量によって異なり、大きなボトルにはラベルに記載された1食分を超える量が入っていることがあります。データベースの最初の項目をそのまま選ぶのではなく、実際に飲んだ量を記録してください。

Coke Zeroは通常、カロリーや炭水化物の合計にほとんど影響しませんが、記録しておくと役立つ場合があります。記録すれば、カフェイン、炭酸飲料、食事の選び方の傾向がわかります。記録アプリの数値がパッケージの表示と一致しない場合は、最新のラベルを基準にしてください。

  • 通常版、Zero、カフェインレス版では違いがあるため、商品名を正確に確認します。
  • 一部を残した場合は、ボトルや缶の容量ではなく、実際に飲んだ量を入力します。
  • レシピが異なる場合があるため、自分の国で販売されている商品に合った項目を探します。
  • コーラを別の飲み物に使った場合は、割り材や加えた材料も別に記録します。

甘味料について知っておきたいこと

Coke Zeroは砂糖ではなく、低カロリー甘味料によって甘みをつけています。使われる甘味料の種類は、レシピや販売地域によって異なります。飲み物に甘みをつけるために必要な少量では、エネルギーはほとんど、またはまったく加わりません。

甘味料を控えたい人もいれば、甘い飲み物を減らすのに役立つと感じる人もいます。味や飲んだときの感覚、個人の好みはいずれも大切です。どちらかを道徳的に良い、悪いと決めつける必要はありません。特定の甘味料が自分に合わない場合は、原材料表示を確認すると、ほかの商品に含まれているかを見分けるのに役立ちます。

カフェインと日々の過ごしやすさ

通常のコカ・コーラとCoke Zeroには、一般にカフェインが含まれていますが、カフェインレス版もあります。正確な量は商品や容量によって異なります。カフェインは覚醒度を高めることがありますが、その影響は人や飲む時間帯によって異なります。

夕方以降にコーラを飲むと夜に落ち着きにくくなる場合は、早い時間に飲むか、カフェインレスのものを選ぶほうが合うかもしれません。コーラだけで考えず、コーヒーやお茶など、ほかの飲み物から摂るカフェインも数えるとよいでしょう。カフェインが含まれているかどうかは、商品のラベルで確認できます。

  • 通常タイプかカフェインレスかを確認します。
  • 量だけでなく、飲む時間にも注目します。
  • その日のほかの飲み物から摂るカフェインも考慮します。
  • 睡眠や飲んだときの感覚を、自分にとっての目安にします。

どちらも歯にやさしい飲み物ではありません

通常のコーラもCoke Zeroも酸性です。糖分が含まれていなくても、酸性の飲み物が歯に触れる機会が多いと、歯のエナメル質の表面が徐々にすり減ることがあります。そのため、Coke Zeroは糖分の違いをなくしても、酸性という問題は残ります。

食事と一緒にコーラを飲むほうが、長時間にわたって何度も少しずつ飲むより、歯が酸に触れる機会を抑えられます。食事と食事の間や、酸性のものを口にした後には、普段の飲み物として水が役立ちます。1回に飲む量だけでなく、飲む頻度や飲み方も大切です。

  • コーラを口の中にためたり、口をすすぐように飲んだりしないようにします。
  • 何時間も少しずつ飲むのではなく、一度に飲みます。
  • 食事の間は、より頻繁に水を選びます。
  • 砂糖不使用でも、酸が含まれていないわけではありません。

結局、より健康的なのはどちら?

この2つを比べると、Coke Zeroは糖分とカロリーが少ないため、それらを主な記録目標にしている場合、より実用的な選択肢です。通常のコーラも時々なら飲めますが、糖分とカロリーを合計に含める必要があります。どちらも食事に栄養価をあまり加えません。

1つの飲み物だけで健康を判断するより、全体的な傾向が重要です。飲む頻度や量、カフェインが自分に与える影響、その日の残りの時間に何を飲むかを考えてみましょう。日常の水分補給には水や甘味のない飲み物を選び、どちらかのコーラを飲むときは、正直に記録できます。

  • 糖類を減らすことを優先するなら、Coke Zeroを選びます。
  • カフェインがその日の過ごし方に合わない場合は、カフェインレス版を選びます。
  • 通常のコーラは、飲み物のカロリーを見落とさず正確に記録します。
  • 飲み物を、食事や飲み物の全体的な習慣の中で判断します。

ジャーナルの記事も見る