ジャーナル

生姜のすりおろしと粉末生姜の代用量は?

生の生姜も粉末生姜も同じ植物から作られますが、使い勝手は同じではありません。まずは簡単な換算量を目安にできますが、適量は料理や好みの風味によって異なります。

まずはこの換算量を目安に

まずは、すりおろした生姜大さじ1の代わりに、粉末生姜小さじ¼ほどを使ってみてください。粉末生姜は風味が凝縮されているため、同じ量を置き換えると、味が強く出すぎることがほとんどです。

この換算量は目安であり、厳密な決まりではありません。生の生姜の風味の強さは、鮮度や保存状態によって異なります。一方、粉末生姜は開封後、時間がたつにつれて風味が弱まります。

風味の違い

生の生姜は爽やかでキリッとした辛みがあり、みずみずしさも感じられます。一方、粉末生姜の風味はより温かみがあり、穏やかです。粉末生姜は料理全体になじみますが、すりおろした生姜や刻んだ生姜は、ところどころに風味が広がります。

どちらを選ぶかで、レシピ全体の印象も変わります。生姜の生き生きとした風味を生かしたい料理には生の生姜が向いています。一方、風味を全体に行き渡らせたいときは粉末生姜がよく合います。

食感や水分にも違いがあります

生の生姜は、細かくすりおろしても水分を含み、少し繊維質な食感があります。粉末生姜は乾燥しているため、生の生姜を粉末に置き換えると、この水分と食感の両方がなくなります。

ソースやスープ、シチューでは、このわずかな水分の違いは気にならないかもしれません。生地など、仕上がりの固さが大切なものでは、換算量だけを頼りにせず、代用品を加えた後に食感を確かめる必要があるかもしれません。

食事記録アプリで代用分を記録する

生の生姜と粉末生姜は、多くの食品データベースで別々に登録されているため、実際に使った形状を記録してください。生の生姜の根や粉末の香辛料など、下ごしらえの状態に合う項目を選び、計量した量を記録します。

生の生姜は、ひとかけの大きさから推定するより、食べられる部分を量るほうが正確です。粉末生姜は、はかりでごく少量まで量れる場合は重さを記録してください。難しい場合は、選んだデータベース項目に表示されているスプーンでの分量を記録します。

ジャーナルの記事も見る