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インスタントコーヒーは健康に悪い?

インスタントコーヒーは、抽出したコーヒーを乾燥させて水に溶ける顆粒や粉末にしたものです。自分に合うかどうかは、形態よりも飲む量や加えるもの、体の反応に左右されます。

インスタントコーヒーに実際に含まれるもの

ブラックのインスタントコーヒーに含まれるのは、コーヒーの固形分とカフェインで、それ自体のエネルギー量はごくわずかです。カフェインの量はブランドや1回分の量、使うスプーンの数によって異なるため、摂取量を細かく記録している場合はラベルを確認してください。

乾燥させる工程によって風味や香りは変わりますが、それだけで飲み物が有害になるわけではありません。ほかの焙煎食品と同じく、インスタントコーヒーにも焙煎や加工によって生じる成分が含まれており、その量は製品によって異なります。

カフェインと毎日の習慣

カフェインには注意力を高める働きがありますが、カフェインに敏感な人は、落ち着かなくなったり、震えを感じたり、動悸がしたりすることもあります。反応は摂取量や飲む時間帯、ほかのカフェイン源を摂取したかどうかによって変わる場合があります。

午後遅くや夜にコーヒーを飲むと、寝つきに影響がなくても睡眠を妨げることがあります。眠りが浅くなったり、睡眠時間が短くなったりしたと感じる場合は、コーヒーの杯数だけで管理するのではなく、食事や飲み物の記録に飲んだ時間も記録してみてください。

加えるものの影響のほうが大きいことも

ブラックのインスタントコーヒーと、砂糖やクリーム、フレーバーパウダーを何杯も加えた一杯は別のものです。こうした追加の材料からエネルギーや炭水化物、脂質を摂取することがあるため、全体像を把握しやすくするには、トラッカーに別々に記録してください。

インスタントコーヒーのミックススティックには、甘味料や粉乳、香料などが含まれている場合があります。原材料表示と栄養成分表示を読むと、コーヒー自体だけでなく、飲み物全体に何が含まれているかを比較できます。

自分に合う量を見つける

誰にとっても理想的なカップ数が一律に決まっているわけではありません。1回に飲む量、あらゆる摂取源からのカフェインの総量、睡眠のパターン、緊張感や胃の不調などの気になる症状を考慮してください。

インスタントコーヒーを楽しんでいて、飲んだあとも体調がよいなら、加工されているという理由だけで、本質的に悪いものと考える必要はたいていありません。粉末の量を減らす、カフェイン量の少ない製品を選ぶ、最後に飲む時間を早めるといった方法を試しながら、自分の反応に気を配ることができます。

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